私たちについて

KMRCとは

関西ミッションリサーチセンター 理事長
正木 牧人

KMRC(関西ミッションリサーチセンター) は、1980 年 5 月に、服部嘉明師(大阪基督教短期 大学神学科部長)、鍋谷尭爾師(神戸ルーテル神学 校校長)、有賀喜一師(関西聖書神学校校長) 、 中島守師(大阪基督教短期大学教授)、ダグフィン・ ソルハイム師(神戸ルーテル神学校教授) の 5 人の 提唱者によって設立されました。

それ以来、アジアや日本の宣教を大目標に置いた 調査、啓蒙、研究、資料収集によって伝道方策を 探求してきました。国際的、超教派的な海外宣教の 働きに重点を置き、国内外の諸機関と連携し、よい 情報は 教会、宣教団体、会員、支援者に提供しまし た。講演会や研究会を開催し、イスラエル、ハワイ、 アジア、ヨーロッパなど多彩なミッショントリップを開催しました。

アジアと日本のローザンヌ宣教運動を一貫して支えてきました。世界ローザンヌ運動の日本への紹介にも大きな働きを担ってきました。21世紀にはいって広がり行く海外での日本人宣教の現場を訪ねて共同セミナーを開いたり、日本伝道会議の一部を受け持ったり、第三回世界ローザンヌ会議に向けての日本からの参加者の道備えをするなど多方面の働きを担い、20年間途絶えていた日本ローザンヌ委員会の再設立にも尽力しました。

2017年に教会運営の次世代リーダートレーニングの「インパクト!」を創設し、現在第三世代の訓練に取り組んでいます。個人伝道の研究と分かち合いのグループの「メタノイア」を創設し、日本ローザンヌ委員会の関西分室の働きも始めました。フラー神学校宣教学部のイニシアティブではじまった東日本大震災世界宣教セミナーの関西での開催や、アジア福音同盟、アジア福音主義神学協議会、アジアローザンヌ会議の連携と協力で開かれたアジア2021の普及活動などで関西の諸教会にお仕えしてまいりました。

2021年6月25日に理事会が本格再起動し、関西ミッションリサーチセンターの活動を、①宣教協力の推進、②宣教スピリットの涵養、宣教関連の書籍の編纂や出版、宣教的リサーチに整理をして活動に力を入れています。2021年は理事の相互理解とKMRCの周知や会員獲得を目当てとし、関西で様々な宣教を担っている諸活動を取材してニュースレターを通してお知らせする働きをいたしました。

2023年は宣教研究の準備年の年として、理事会メンバーが学び、Hi-B.A.関西と協力しながらよりよい宣教活動の方向性を探る研究に備えています。

私たちは福音によって罪の赦しと新しい生きがいをいただきました。ひとりひとりが大切な方々に届くように福音をお伝えする宣教者です。関西ミッションリサーチセンターは引き続き次のような仲間でありたいと思います。福音の宣教の働きをともに担う仲間です。それぞれが持ち場で祈りと奉仕において鍛錬されます。そしてともに成長していく仲間でありたいと思います。

理事ならびに担当(2023〜24年度)

  • 理事長 正木牧人
  • 副理事長 徳永大
  • 書記 鎌野直人
  • 会計 鎌野善三
  • 企画 高橋めぐみ
  • 出版 石崎伸二
  • 渉外 岩上祝仁

顧問(2023〜24年度)

  • 子安敏夫
  • 有木義岳

関西ミッション・リサーチ・センター規約

第1条 <名称および事務所>

この組織は名称を「関西ミッション・リサーチ・センター(英文名称:Kansai Mission Research Center、以下略称:KMRC)」とする。
事務所は、神戸市中央区中島通2-3-5 神戸ルーテル神学校内に置く。

第2条 <目的と原則>

KMRCの主要な目的は、日本と世界における福音宣教の拡大と深化である。KMRCは、そのために必要な調査、研究、出版、研修、啓蒙活動等を行う。KMRCの働きは、宣教を第一義とし、国内外の宣教団体及び主に関西における福音的・超教派的な協力関係の中で推進される。

第3条 <信仰的立場>

KMRCの目的と働きとは、旧新約聖書に示された神の誤りなき霊感された御言葉に基礎を置く。私たちは、三位一体の神を信じる。天地の創造主である生ける全能の父なる神を信じる。また、主イエスがおとめマリアより生まれたまことの神、まことの人であること、その代償の死、からだのよみがえり、再臨、と義と栄光による統治を信じる。また、教会とすべての信仰者のうちに働く聖霊を信じる。       

第4条 <指針及び活動>

  1. KMRCの活動は、学問的なレベルを維持するとともに、実際の宣教に寄与するものでなければならない。活動の成果が、教職者のみならず信徒にまで及ぶこと、また教会の働きを力づけるものとなることを目指す。
  2. 第2条の目的を達成するため、第4条1項の指針に基づき、KMRCは以下の活動を行う。
    1. 国内外の宣教団体、諸教派、諸教会との宣教協力と連携。
    2. 宣教に関する資料収集
    3. 宣教に関する調査研究
    4. 宣教に関する情報提供及び交流活動
    5. 宣教に関する研究会、講演会、ワークショップ等の啓蒙活動
    6. 宣教に関する出版
    7. 機関紙の発行等の広報活動
    8. 組織の維持運営に必要な活動
    9. その他、理事会が必要と認めた活動

第5条 <会員>

  1. プロテスタントの個人及びクリスチャン・教会・神学校・、その他の宣教団体は、本規約に賛同することによって、個人、・団体を問わずKMRCの会員となることができる。
  2. 会員は会費を支払うものとする。会費は団体会員が年間1万円、個人会員は年間1千円とする。
  3. 会員は下記の特典を有する。
    1. KMRCからのニュースレターの受信配信
    2. KMRCの資料の閲覧・利用
    3. KMRC主催のセミナー等への無料参加
    4. KMRC関係出版物の割引
    5. その他理事会が定めた特典

第6条 <組織>

  1. 総会
    総会は2年に1回会員に公示され、開催される。総会は出席者数によらず成立する。総会は下記の事柄について出席者の過半数により議決する。
    1. 理事の選任
    2. 規約の改正
    3. 解散
    4. その他、理事会において必要と認められた事項
  2. 理事会
    1. KMRCは総会によって選任された理事会によって運営される。
    2. 理事会は4名以上の理事によって構成され、互選により理事長、副理事長、書記、会計を選ぶ。
    3. 理事の任期は2年とし、再任を妨げない。
    4. 理事会は必要に応じて、理事会の下元に主事等のスタッフを置くことができる。

第7条 <財務>

  1. KMRCは、会費、献金、その他の収入により運営される。
  2. 理事会は予算を作成し、その範囲内でKMRCの運営を行う。
  3. 理事会に選任された2名の監査人は年に1度監査を行う。
  4. 理事会は毎年、会員に対して監査済みの決算会計報告を会員に送付する。

第8条 <補則>

本規約に定めないもので必要な事項は、理事会によって細則として定められる。理事会は細則を改正することができる。

付記

本規約は、1980年5月26日の創立集会で承認され、即日発効した。
2021年6月25日に改訂され、即日発効した。